休養しよう。
こんにちは。
朝起きるのが苦手で、強制的に起きれるように遠くに時計を置いたら、聞こえなくて逆に寝坊してしまいました。バナ夫です。
今日は、休息、休養について考えていきたいと思います。
心の休息を考える上で、大前提としての柱があります。
それは、規則正しい生活リズムと睡眠です。
3食の食事、適度な家事、運動を行なった上で、しっかりとした睡眠をとる。
これが、どの治療を行う上でも基盤となってくると思います。
この規則正しい生活リズムも一つ一つ深く掘り下げていけると思いますので、また随時書いていこうと思います。
ちょっと話は逸れますが、昨日のヤフーニュースの記事で、
「安倍首相が、コロナウイルス問題が起こっている中で、会食に行き批判を浴びている。」というニュースを見かけました。
安倍首相の場合、国家で問題が起こっている時に会食など行っている場合かという批判が出ているわけですが、休息という面で考えると、会食や休息を取らずにいいパフォーマンスを続けることはできるのでしょうか。
今回のは、会食も仕事の一つで、視点がまた違うかもしれませんが、どんな人間でも「抜く作業」は絶対に必要です。
人それぞれ休息の方法は違います。
私は、休息のタイプとして大きく2つに別れると思います。
「アウトプットタイプ」
「インプットタイプ」
です。
アウトプットタイプは、疲れが溜まった時に人と話したり、飲み会に行ってストレスを吐き出す人のことを言います。最近の出来事を話したり、バカ笑いして発散する人です。
インプットタイプは、疲れが溜まった時に、本を読んだり、テレビを見たり一人の時間を作ることで休息をとる人です。
その時の状況や、疲労の種類にもよるので一概には言えませんが、性格などによって根本の休息する方法は別れると思っています。
逆に、インプットタイプの人なのに、youtubeでストレス解消の方法でアウトプットタイプのような方法を実践しても、疲労感が溜まるばかりです。
自分のタイプを考えて休息をとるようにすれば、また次の日も心がリセットされて、新たな気持ちで生活を送ることができるでしょう。
本当に心というのは、日々変化していきます。
その時の状況や環境に敏感になって、赤信号になる前に心の状態を気付いてあげてください。
今日も皆さんの1日が充実した日々になることを願っています。