こころの扉、開いてますか?
どうもこんばんは。
今日は、会話の中での「自己開示」について書いていきたいと思います。
自己開示とは、自分の内面や地震についての情報を誰かに対してありのままに伝えることを言います。
コミュニケーションを取る際に、自分の内面を見てもらうことはすごく大切だと思います。
あなたも、マジックボックスの中に何が入っているかわからない状態で手を入れるのと、ある程度わかった上で手を入れるのではどちらが安心ですか?
安心して相手と話すためには、まずは自分の心を開く必要があります。
人は、自己開示してくれる人に対して「私もこれくらい打ち明けなければ」という同程度の情報開示をしたい心理が働きます。
また、特別扱いされていると感じた時、頼られることに弱いので「こんな相談あなたにしかできない」と言えば、親身になって聞いてあげたい気持ちが増すのです。
しかし、間違えてはいけないのは、自己提示をしてはいけません。
自己提示とは「私可愛くなくてつらい」など見返りを求めるような発言です。
これは、相手側も困りますし、関係も良くなりません。
適度に相手に心を開示していくことで親密になれるのではないでしょうか。
自然と話がはずむこともありますね。
それは、自然に相手に対して自己開示をしているのです。
開示しても相手が閉じている可能性もあります。それはしょうがない!
自分からまずは心の扉を開くのです!
すしざんまい!