記憶するための7つのコツ
こんばんは。
今日は、「記憶するための7つのコツ」について書いていきたいと思います。
私は、記憶するのが苦手です。特に名前など覚えるのが特に苦手で、かなり強いインパクトがないと覚えておくことが出来ません。
そんな人も多いのではないでしょうか。
今日はそんな人にも使える「ヒグビーの7つの理論」についてお伝えします。
ヒグビーの7つの理論は、記憶するのに必要なコツを7つにまとめたものです。
①有意味化
言葉をただ暗記するのではなく、意味を理解すると覚えやすい。
例:apple:りんご
②組織化
英文で動詞や形容詞の働きを理解するように系統立てることが有効。
例:歴史の時代区分
③連想
新しいことを覚える時、すでに覚えていることと結びつけてみる。
例:年号の語呂合わせ
④視覚化
言葉や記号に映像化されたイメージを結びつける
例:歴史上の肖像画
⑤注意
範囲を絞るなど、注意を対象に向けることで集中力が高まります
⑥興味
好きこそものの上手なれ。好きなものは覚えやすい。
例:好きな歌詞
⑦フィードバック
復習だけでなく、成果を褒められることも記憶力アップにつながります。
以上の7つです。
そのほかにも感覚を利用したり、様々な記憶方法があります。
名前を記憶するのに
①顔の特徴
②勝手にあだ名をつける
③あだ名は好きなスポーツ選手など興味があるもの
④それらを組織化
⑤フィードバック
が黄金の記憶法です!
ぜひ使ってみてください!
明日も頑張りましょう!!!